【稼がせ君ロードマップ】第4章+α

けいです

今回は特典の1つとして稼がせ君ロードマップの第4章を解説していきますね

SNSで大金を稼ぐ

第4章を超完結に纏めると….

稼がせ君
稼がせ君

ノウハウを基に発信しSNSで効率良く稼げ

コストを掛けず、1人でも出来、失敗したとしても甘んじて受け入れられる場所がSNSだからですね

要は集客から販売をSNSで行え、という事となります

今回はこの販売に焦点をあててけいのとあるメソッドを公開していこうと思います、ぜひ参考にしてくださいね!

日本人の特性を理解せよ

ネットで無形商品を販売する時に『日本人の特性』は絶対に理解すべき

店舗販売なら実物を手に取ってもらうことが出来、それが最大の判断基準になるのですがSNSで販売する無形商品はそれが使えません。五感のうちの触覚が無い、コンテンツの肌触りとか感触とか一切無いじゃないですか

『文字/ビジュアル/音声』のみで勝負をしなければいけない訳です

だからこそ日本人の特性を理解しなければ、最大のパフォーマンスを発揮することが難しいんですね

独特な感性を持っている民族に対してマーケティングをするのですから当たり前です

それでは何個か解説しましょう

ファーストペンギンを嫌う

1人目になりたくないんです

新しい物事に挑戦するとなると、取り敢えずやっている人を探します

どれだけ美味しい話だろうが『過去事例』を探しますし、最初の1人になるのなら控えて2番目を狙うのが日本人の特性です

誰かがやっているから沢山の人がやっているからを好む民族と言っても大丈夫でしょう

安心感を求める訳です

初めて見た販売者が出している実践者が見合たらないコンテンツ

皆さん購入しませんよね

※僕も同じです笑

つまりこれを販売に活かすとなると…

『実践者が見える工夫をする』ですね

型に当てはめるのが大好き

少し抽象的な話になりますが『型』というものに当てはめるだけの状態を日本人は好みます

例えばとある機械が存在し、後はそのボタンを押すだけなど

正解へたどり着くための道が舗装されており、それを辿ればきちんと辿り着ける…的な概念を日本人は非常に好みます

つまり言葉にすると『公式』『定理』などですね

失敗を嫌う、恐れる感性がここに表れています

何よりも権威を大事にする

医師が認めている、弁護士が認めている、税理士が認めている、芸能人が出演している、インフルエンサーが使用している、栄養士が監修している、防災管理者が監修している….

凄そうに感じませんか?

ちなみに防災管理者は「防災管理新規講習」を受講するか、もしくは「防火・防災管理新規講習」を受講することで取得できます

極端な話、授業を受けるだけで貰える資格な訳です

ただ防災関連の商品を検討している時、この防災管理者が監修しているか何も記載されていない商品があった時、前者を思考停止で購入してしまいますよね

資格とか立場によって生まれる権威に弱いのが日本人です

淡々と成功したい

俺が!俺が!って感じの国民性ではありません

どちらかと言えば恥ずかしがり屋さんです

そして成功へのプロセスも偉人的なストーリーを好みません

世の中を熱中させて、自分が全ての上に立つんだ!!って感じの思想は持っておらず『あ….何か僕やっちゃいましたか?』って感じで成功したいと心では願っているのが日本人です

今から激動の人生を送るのではなく、今のままで成功したいといった感じですね

現状維持+成功です

お金で考えるなら『今の状態を変えないまま、豊かになる』

嫉妬しやすい

自分と同じスタートラインに居たのにいつの間にか越されてる…などの現象に嫉妬しやすいのが日本人です

ただこの嫉妬心は行動への原動力になり得ます

嫉妬の対象を超す為に〇〇をやる等

非常に難しいですがこの〇〇を商品として提供できるのなら、この嫉妬を煽るようなマーケティングも効果的です

『私にも出来る』手段を提供せよ

自分の意見は他人の意見によって

自分の意見は他人の意見によって確立していきます

最初から確たる意思を持っていることは少なく、誰かの意見を聞いて自分の行動意思を決める事が非常に多いです

もちろん誰かの言いなりという訳ではありません

誰かの意見を聞いたからこそ、反対に動くということも考えられます

ただ原則としては自分の道となる意思は他人に決めてもらいたい

〇〇をして、〇〇から〇〇のようになりましょう!ってのを非常に好みます

道を切り開いて欲しい、先導して欲しいって意味では稼がせ君のロードマップに書いてある通りですね

保険があれば入りたい

もし何かあったら、万が一の時…などをよく考えるのが日本人です

保証が欲しいですし、保険があれば入りたい

返金保証などが受ける理由がこれに当たります

ただ販売者としてはリスキーではあるのでこれを活かすことはオススメしません

家電にも〇〇年保証とかありますよね

あれは大手家電量販店だからこそ出来ることであって、責任を負えない個人が真似すべきことではないと思っています

あくまでも特性として理解しといて欲しいものです