ズルいほど効くお金の引き寄せ方6選

けいです。

「お金って、頑張った分だけ増えるものじゃないの?」
「副業や投資を始めたけど、全然手応えがない…」
「どうして“あの人”だけ、あんなにスルスル稼げてるの?」

そんなふうに感じたことはありませんか?

情報を集めれば集めるほど逆に迷いが増えていくような、あのもどかしさ。

でも実は、その違和感の正体――
「どこに意識を向けるか」がカギなんです。

今日は「ズルいほど効く」お金の引き寄せ方を6つお伝えします。

どれも誰でも今すぐ始められるものですが、効果は確実に広がっていくものばかりです。

やる前に“稼げる前提”で設計する

よくある誤解は「とにかく動きながら考える」というスタンス。

もちろん行動は大事ですが、稼げる人はスタート前に“結果をある程度見積もる力”を持っています。

けい
けい

無闇矢鱈に全てへ手を出さない事

ズル賢く稼ぐ人ほど「この方法でいくら、どのくらいの期間で回収できるか」をざっくりでも設計しているんですね。たとえば副業を始めるとき「面白そう」といった理由だけで選ぶと、面白くなくなった時に嫌になりませんか??

動画編集にハマった→動画編集者になる

こういう選び方は避けましょう。

でも例えばですよ「このジャンルは広告単価が高い」「この層にはリピートが見込める」など、仕組みから逆算する人は初速が違います。私自身も新しいジャンルに手を出す前に「市場」「単価」「再現性」の3つは必ずチェックするようにしています。

言葉の使い方を“お金基準”に変える

「節約しなきゃ」
「無駄遣いだったかな…」

こうした言葉、日常的に使っていないですか?

実はこれ言葉選びのクセが、知らず知らずのうちに「お金=出ていくもの」という思考回路をつくってます。

お金を引き寄せる人は「お金は循環」「使えば入ってくる」という視点を自然と持っています。

だから、たとえば出費があっても「これは投資として必要」「この支出が自分の流れを大きくする」と変換しているんですね。

考えてみてください。どの会社もビジネスで商品を売るためにお金を出して広告を打ったり、営業をかけたりしてますよね?最初に広告費や営業費を出すことがリターンに繋がる、これはビジネスでも当たり前の流れです。

言葉って、思っている以上に脳を支配しますからね。

最初は違和感があるでしょうけど、少しずつ言い換える習慣を持つだけで周りの流れも変わっていきますよ。

目の前の結果ではなく全体の流れを読む

「今月は売上が下がった…」
「アクセスが減った…」

こうした結果に一喜一憂するのは自然ですが、賢い人はもう一歩先を見ている。

彼らが見ているのは“流れの変化”です。

たとえば、売上は落ちたけれど、問い合わせの質が上がっている。
アクセス数は減ったけれど、フォロー率が上がっている。

この“波”に敏感になれると「今は準備期間だな」と余裕を持って動けます。
目の前の結果だけではなく、その奥にある変化を読む目――これは私がこれまで見てきたお金を引き寄せる人の共通点です。

お金の話ができる“場”にいる

「お金の話って、なんだかいやらしい」
そう思って、家族や友人の前では話題にしない方も多いと思います。

でも、実際にお金を動かしている人たちは、“当たり前”に話しています。
投資先、収入源、集客の仕方、使っているツールや仕組み…。

ズルく稼ぐ人ほど、「知っている人と話す」ことにコストをかけているんです。

けい
けい

逆に彼らはお金稼ぎが趣味、趣味の話をするのは普通ですよね?

環境は意識よりも早く人を変えます。

毎日同じ道を通っているだけでは見える景色は変わりません。

今よりもっと人生を良くしたいなら、これまでと違った環境に身を置いてみましょう。

自己投資は目的を決めて

自己投資っていろいろありますよね。
本を読む、コンテンツを購入する、人と会う…などなど。

でもズルい人は“求める結果に結びつくもの”しか選びません。たとえば「自分を変えたい」系の講座ではなく「コピーライティングが書けるようになる」といった、再現性がある技術投資に絞っているんです。

精神論やマインドセットも大切ですが、それは“技術を積んだ後”に効いてくるもの。
そこに気づくと講座や情報の選び方がガラッと変わり、結果が出るスピードがグッと早くなりますよ。

“今じゃない話”をしない

お金が入ってこない人ほど「いつか○○したい」「落ち着いたら○○を始めたい」と言います。
でも、ズル賢い人たちは「今できることしか話題にしない」んです。

これは思考のクセでもあり、習慣でもあります。
未来の夢を語る前に目の前の課題を処理する…その連続が結果としてお金を引き寄せる流れになるわけです。

「何から始めればいいですか?」と聞かれた時、私ならこう答えます。
「いま決められることを今日中に決めることから」